韓国語で「嫁」は何というのか?
「嫁」は韓国語🇰🇷で、

ミョヌリ
嫁
といいます。
韓国語の「嫁」を使った会話例文
韓国語ネイティブ音声
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オルマジョネ ウヨニ シッタンエソ ニ ナムジャチング マンナンヌンデ アボジラン カッチ シクサハゴ イットラ。
コン・ナリ:この前、偶然食堂であなたのフィアンセに会ったんだけど、お父さんと一緒に食事してたわよ。

ア、クレッソ?
ハ・ジヨ:へぇ、そうなの?

ウン。クンデ ミョヌリ サランウン シアボジラゴ ニ チンチャヌル イビ マルゲ ハシドラゴ。
コン・ナリ:うん。それでお父さんはお嫁さん側だからって、あなたのことをとっても褒めてたんだよ。

エイ、 クニャン ハシヌン マルスミヤ~
ハ・ジヨ:まあ、ただそう言ってるだけよ。
韓国語単語「嫁」について
過去、韓国ではこの「며느리」という言葉の語源について議論になったことがあります。
当時、国立国語院さえも「며느리」の語源を正確には定義できずにいたため、より問題になりました。
そのため、この言葉については現在も様々な推測や仮説が出ていますが、一番支持を得ているのは、「媒 / メ / 結ぶ」+「女 / ニョ / おんな」+「伊 / イ / あれ」=「メニョリ」から、「息子と結ばれた女」という意味で「ミョヌリ」になったという解釈です。
それぞれの言葉にはいろいろな起源や意味があるというわけですね🤔🤔🤔
ちなみに2018年1月公開の韓国映画に「B급 며느리/B級嫁」というタイトルの映画があります。
映画には描ききれなかった内容をしたためた書籍も韓国で出版されます。
⇒ 韓国書籍 「B級嫁~私は本当に変な女と結婚したのだろうか?~」
この映画のキャッチコピーは「고부갈등, 200% 리얼 다큐 'B급 며느리'」です。
嫁姑問題はいつの時代もまだまだ健在なのかもしれません💦
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韓国語で「嫁と姑との確執」はひとことで何という?
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イビ マルダ
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